さくらの季節に 2016
こんにちはJames Bonchiです
今週末は待ちに待ったさくら満開の週末。
残念ながら天気は青空広がる快晴とは行きませんでしたが、
それでも雨はそんなに降られることなく、曇り空で持ちこたえてくれました。
贅沢に罪悪感は感じつつ、
行ってしまいました。2週間ぶりの京都。。。
京都に住む友人から送られて来た写真に誘惑され耐えきれませんでした。
社会人1年間がんばった自分たちへのご褒美と言う大義名分の下に
金曜日にホテルを取って二人で行って参りました。
ブログとは関係ないですが、写真とともに旅の中身を!
まず京都に着いてから向かったのは哲学の道。Path of philosophy!! The philosopher's walk!!
さくらに哲学を感じますよね笑
個人的には冬は嫌いでもないですし、
コートを着れるのと、夜の街もきれいなのでむしろ好きなシーズンなのですが、
やっぱり満開のさくらをみると、
今年もよくたえたなぁ〜このときの為に1年1年生きているのだろうなぁと感じてしまいます。
何を耐えたのか分かりませんが笑
がんばったがんばった
これは四条寺町を少し上がったところです。
夜のねねの道から清水坂までも結構な人ごみでした。
夜桜はなんだか感傷的でもあり、胸に沁みる感じですよね。
夜でも寒さを感じない気温が春を実感させてくれます。
清水寺のライトアップ
本当に京都は良いですね。
今年は何より、それを一緒に楽しんでくれるパートナーがいてくれて幸せでした。
翌日コンタクト入れてなくてイマイチ見えてなかったとか行ってましたけどね、、、なんてこったい、、、
まぁ、さくらの楽しみ方はきっと視力に頼らない方法もあるのでしょう。
ご飯はこちら
近江牛にこだわったお店で、店員さんがいろいろと丁寧に教えてくれるお店でした。また行きます!
8時からお邪魔したのですが、皆さんほとんどお帰り時でした。
わさび醤油で食べる焼き肉は非常に美味でした。
量も結構あって、正直最後はお腹いっぱいでした。
このお店の近くにリッツカールトン京都があったので、そこのラウンジバーで友人交えて乾杯。お洒落でした。
(友人曰く)報道ステーションを彷彿とさせるような作りで、素敵な香りに包まれた空間で夜を過ごすと、大人になった気分にさせてくれます。
そこまで人も多くなくてよかったです。かといって静かでもないので過ごしやすかったです。
とまぁ、いろいろと背伸びして贅沢してしまったのですが、
やはりお洒落な気分に浸れる旅行もまた良いですよね!
青春18切符で格安旅行も楽しいのですが。
こんな旅行は学生の時にはできませんでした。
もちろんお金の面で厳しかったということでもありますが、
何より分不相応な感じがしたことだと思います。
でも良い大人なら、経験も重ねてお洒落な旅行を楽しめるようになりたいものです。
ここでいうお洒落は何を表すのか、まだ僕には難しいですし、答えを出す気分にもなれませんが、
おそらく「身のこなし」に近い何かのような気がしました。
パッと旅行にいったときに、こういったお店を想像して足を運ぶことができるというのも、簡単なように見えて実は案外経験やら何やらを必要とするような気がします。
イメージわかないと食べログやガイドブックだけではなかなか実際に行ってみる気にならないですものね。少なくとも僕の場合。
それをできるような「身のこなし」にお洒落が秘められているような感じがします。
今回は旅行記がメインになりましたが、今度はちゃんと書こうと思っています。
続きはまた来週。