ナオトインティライミ的世界観
こんにちはJames Bonchiです。
まえの記事をつらつら書いていたら、
まとまらなくなったので、
別記事に。
GWはあっというまに終わってしました。
もはやファッションではない、ただのブログだ!!
ファションに結びつけるのはあきらめて、
またしても京都に行った話です。
訳合って節約しなければと思っていたのですが、
せっかくの休日。それに友人も奈良に帰省した帰りに京都に寄るというではありませんか。
久々に学生時代の友人と3人で合えるという甘い誘惑にまんまと引っかかりいつもの京都の友人(キョウトモ)のところでお世話になりました。
結局3人で集まっても特別なことは何もしない。それが一番贅沢な時間です。
その日一人の友人は東京に帰ってしまい、
翌日はひょんなことからキョウトモと淡路島へドライブ〜
GWにGWらしいことをしたのは人生初体験かもしれません。
いっぱい人いました。いっぱい。
家族連れの姿を見ると自分の幼少時代を思い出し、将来の家族への夢が膨らみました。
友人や恋人同士で楽しいでいる方も多くいらっしゃいました。
みんなウキウキして見えるはなぜでしょう。
みんな誰しもが持っているナオトインティライミ的な部分が溢れ出ていました。
皆さんの格好が夏っぽくて、短パンとか淡いブルーのカッターシャツとか麦わら的な帽子とかそういうものがティライミ的世界観を彷彿とさせたのでしょうか。
音楽とサッカーで世界は繋がれる。人と人はポジティブな感情を持ってぶつかればきっと繋がれる。そんな気がしました笑
道の駅あわじでなまシラス丼を頂きました。
江ノ島も人気ですよね。高校は鎌倉でしたがあまり鎌倉・湘南のことしらないんですよね。
初めて頂きましたが、、、、
個人的にはあまり得意ではなかったです。
それでも生臭さとかはなかったので、きっとおいしいしらすだったのだと思います。
ドライブ道中はもう楽しくて写真取らず。。。
ゴールは鳴門大橋の渦潮。
心の目では見れましたが、物理的には見えませんでした。
それでも潮は確かにここでぶつかっているのは見受けられました。
みんなが期待して見に来ているところに自分も同じ気持ちでそこに立っていると楽しいことやっているなぁと実感しました。
楽しいことは大勢で感じた方がより楽しいようにできてるんでしょうね。人間は。
たとえ”他人と一緒”がいやなゆとり世代でも笑
帰りは多少渋滞していて少ししんどかったですが、それでもみんなが楽しいことに加わってみて楽しんでみることは大事なんだなと思いました。
当たり前なんですけど、ここ結構さぼっちゃいますよね。
「空いてる時に行った方がお得だ」という考えは浅はかなのかもしれません。
そんなことを考えました。
そしてポジティブな感情が集まったときの人々のパワーって本当にすごいなと感じました。
あんなに混雑して体力使うようなことは、その感情がなくして絶対無理でしょう。
もしその感情を大勢の人に抱かすことができたなら世界は変えられるような気がします。きっとこの辺が鍵となる。
みんな気づいているんですけどね。これができれば革命を起こせるのだと。
ナオトインティライミ的世界は事の本質を突いていると思っています。
そんな単純じゃないのは知っています。でも複雑なのはそこに至るまでの過程で、
根本的な力学方程式は非常にシンプルだと想像しています。
音楽とサッカーで世界は繋がれる。
人と人はポジティブな感情を持ってぶつかればきっと繋がれる。
大人になっても忘れずにいたいですね。
それではまた来週。