ジェームズボンドになりたい

James Bonchiです。

土日にしかかけないもんですね。こういうのって。

ブロガーってほんとにすごいんだなと思いました。

(浅いコメントですみません汗、すごさは高々二回目の記事じゃわからないですよね・・・重ね重ねさーせん)

 

何を書こうかなかなか思いつかないので、

「ファッションとはなんだろう」を少しつらつら備忘録をかねて書いてみたいと思います。

 

かっこいいですね。スペクターのジャケット。

完全なにわかファンです。

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今回の新作も、男性誌などでよく広告がでておりましたが、

明らかに「かっこいい」を意識している作りであることが伝わってきました。

 

アストンマーチンを乗り回し、トムフォードを身にまとった紳士。

腕にはオメガ、足下にはクロケットジョーンズ。

 

うーん、一度でいいからそんなことやってみたい。

やってみたい。。

そんな日は来るのでしょうか?

こないでしょう

 

いや、でも。。。。

 

 

くるかもしれませんね!?

アレならば。

 

そう、最近CMをやっておりますね。服のレンタルサービス。

数社同様のサービスを提供しておりますが、月額数千円で同時レンタルできる商品に制限があるようですが、基本的には借り放題(らしい)。

 

 

これは何とも画期的!どうせ洋服は毎日着ないし、色々な種類の服が欲しいし、その日の気分や行き先に合わせてお洒落をたのしみたい。

わかるなぁ。何かお洒落なディナーをするならばビシッときまったスーツやドレスを着こなしたい。

 

だけど、ゆっくりしたい休日にはあえて肩肘張らないゆったりした服をきたい。あえてダサめの!(私だけでしょうか?)

ダサめにするというお洒落。

 

これ難しいですよね。

お洒落は確実に一つのベクトルではない感じがします。

 

話は脱線しましたが、とにかくいろんな格好をしてみたい欲求をかなえてくれるいいシステムです。

 

このサービスはつまり、そんなみんなの欲求を満たすため、みんなでシェアして服の利用頻度を上げれば結局一人当たり安い値段で、様々な服の利用権を取得することができるということでしょう。

非常にシンプルだし、物のシェアが広がっている日本社会を考えるととてもフィットしそうなビジネスですよね。

 

試しに利用してみよっかな。

 

個人的に興味があることは、

・果たしてレンタルが我々消費者の恐るべき所有欲を満たしてくれるのか?

 

・いや満たさなくとも慰めてくれるだろうか?

 

と言うことである。

 

この点に関しては少し懐疑的であるが、

まずは試してみてから意見すべきですよね!

 

 

使ってみたらアップデートします。

 

 

とりあえず、ボンドになりきってみる日に一歩近づいた気がします。

もし一日ボンド成り切りレンタルセットがでてきたらやっぱりシュールですよね。

 

「あ、あの人が今日のボンドだっ」て指差されたらお洒落気分をくじかれそうです。すくなくとも僕は...

 

では、つづきはまたこんど。